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「武満徹著作集 第3巻」

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メーカー 「武満徹著作集 発売日 2025/02/15 02:20 定価 4680円
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「武満徹著作集 第3巻」

「武満徹著作集 第3巻」であり、日本の著名な作曲家である武満徹のエッセイや随想を集めた作品集です。この第3巻では、彼の音楽創造の奥深さが探究され、100曲の映画音楽を描いた彼の思考や経験、音楽論が掲載されています。 出版社: 新潮社 発行年月: 2000年5月10日発行 この本には以下のテーマが含まれています。 音、沈黙と測りあえるほどに/樹の鏡、草原の鏡 音楽の余白から/音楽を呼びますもの 遠く呼ぶ声の彼方へ/時間の園丁/夢の引用 音・ことば・人間/オペラをつくる 夢と数/歌の翼、言葉の枝(未発表作品を含む) 【ポイント】 音楽と哲学の交差点: 武満徹の音楽的な視点だけでなく、彼の深い思索や音に対する哲学がこのエッセイに残りすところなくあり、音楽愛好家や思想家にも魅力的な内容です。 限定収録のエッセイ: 武満徹の未発表のエッセイや考え方を探ることができる貴重な一冊です。 映画音楽ファン必見: 映画音楽の巨匠としても知られる武満の、100曲に渡って映画音楽の向こうや、創作の秘密が明かされています。映画音楽や映像作品に興味のある方にもおすすめです。 翻訳サンプル 例、以下のページの翻訳を紹介します。 「夢の引用」(ページ371) 「夢の中で、私は音楽が溢れ出すのを感じていた。その音楽は、どこか現実の世界からかけ離れていて、しかし同時に、私たちの心の奥底に直接響くような響きを持っていた」 「それは、私が一度試みたどの音楽とも違いましたが、しかし、私が常に探し求めていた音でした。」 このような美しく詩的な表現で、武満徹がどのように音楽と向き合い、その創作の源をどこに向いているかが詳細に語られています。 ●状態:全ページ揃っており、書き込みや汚れは見受けられません。 喫煙者、ペットともにいません。梱包については、防水も兼ねてプチプチを使用します。各本に経年劣化による汚れ、痛み、傷あります。※傷や汚れの具合いなどの判断には個人差がありますので写真でよく確認してください。

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